信州の木工家が集い、2年に1度開催する「木の匠たち展」

木の国信州には、多くの木の匠たちがいますが

ものづくりの素材は「木」であっても作り出されるものは様々です。

それぞれが伝統的な木工技術をもとに
完成度を高めながら新しいセンスを加味したオリジナリティのある
作品づくりを目指して工房で制作を続けています。

この展覧会は2006年に西川栄明著「木の匠たち」で紹介された
メンバー有志で発足しましたが新たな出展者を加えて、さらに幅広いものとなりました。

二年に一度、ベテランから若手まで幅広い世代が一堂に集ることで
交流と継承の場にもなっています。

信州の木の匠たちの仕事の諸相をご高覧いただければ幸いです。

 

 

谷 進一郎

 


-これまでに出品された作品より-

飯島 正章

「眼鏡入れ籠」巾16cm 奥行7cm 高さ5cm
竹で編んだ籠に内部は古布を貼ってあります。

飯島 正章

「文鎮」6cm角
木地の内部に鉄を入れ、上面は竹の編み目を貼って全体を塗り固めました。

大竹 おさむ


「おうちdeベンチ」

巾1200mm 奥行600mm 高さ1020mm 
ブラックウォルナット材

大竹 おさむ
「アームチェア クロス」

巾580mm 奥行600mm 高1020mm 
ナラ材 

大竹 おさむ
「象嵌小箱」

巾164mm 奥行84mm 高54mm
金属を象嵌し、拭き漆で仕上げた小箱

大場 芳郎
片口 直径13cm 高さ7.5cm
鶴首の様に長めにして優美さを出しました。

大場 芳郎

六角盛器 直径36cm 高さ7.5cm
煮物、果物、おにぎり、何を盛っても映えます。
安定した形です。

北原 昭一

「楓拭漆波紋箱」

縦14㎝ 横34㎝ 高さ9㎝
刳り貫き技法を使い、拭き漆で仕上げてあります。

北原 昭一

黒柿象嵌小箱」縦6㎝ 横19㎝ 高さ3㎝

刳り貫き技法を使い、銀線を象嵌し、拭き漆で仕上げています。

狐崎 ゆうこ

いぐさ椅子J

H965(SH460〜400)×W480×D510
クルミ材、いぐさ
いぐさの座面は使っていると少しゆるんで下がってくる。そこで座枠の形を少々工夫してみた。仕事用に。

狐崎 ゆうこ
アームチェアF-2

H890(SH400くらい)×W600×D640
クルミ材、籐
足腰に不安な人のために肘掛を太めにしてある。全面籐編みなのでがっしりした見た目の割に軽く感じるはず。休憩用に。

小間 豊

作品名「額縁」

20cm角
写真や絵の他に裏板を表裏逆にすると、立体物用に10mm程奥行がとってあります。

小間 豊

作品名「飾り台」

巾45cm 奥行25cm 高さ6cm
材 高野槙

谷 進一郎

「栃厨子」巾22cm 奥行21cm 高さ33cm

谷 進一郎

「黒胡桃箱」巾34cm 奥行27cm 高さ21cm

土岐 千尋

「栃三っ角交叉流箱」   26㎝×17㎝×高さ12.5㎝
  栃の厚板を刳り抜いた楕円形の箱です。

土岐 千尋

「欅四っ角付楕円盛器」   40㎝×22.5㎝×高さ13.5㎝
  欅を厚めに刳った重量感のある盛器です。落としを入れて花器にも使えます。

花塚 光弘
時計「大きな雲が住む街」
幅280mm / 高280mm オイルフィニィッシュ

花塚 光弘

オブジェ「大きな雲を支える家たち」
左  幅215mm / 奥60mm / 高105mm オイルフィニィッシュ
右  幅110mm / 奥60mm / 高160mm オイルフィニィッシュ

前田 大作

杉六寸方盛器 / 高さ45mm

前田 大作

唐松蓋物 / 径45mm